空港で何もしない時間、もったいないと思いませんか?
この記事では、**プライオリティパスを使って無料で入れるアジアの“神ラウンジ”**を、実際の利用者目線で5つ厳選してご紹介します。
快適なソファ、美味しい軽食、シャワー、Wi-Fi、そして静けさ。 「空港=待つだけの場所」という概念が覆る、そんな体験があなたを待っています。
✅ そもそもプライオリティパスとは?
- 世界148ヵ国、1,300ヶ所以上の空港ラウンジが使えるパス
- 航空会社・座席クラスに関係なく、対象ラウンジに入室OK
- 年会費制だが、一部のクレジットカードで無料付帯
👉 有名な付帯カード:楽天プレミアムカード、アメックス・ゴールド、セゾンプラチナなど
🛫 神ラウンジ①:バンコク・スワンナプーム空港「Miracle Lounge」
- 場所: コンコースD、E、Gなど(多数あり)
- 魅力:
- 広くて静か!混雑しても座れる
- フードコートレベルのビュッフェ(タイ料理・軽食)
- 生ビールサーバーあり🍺
- シャワー室あり
✍️一言レビュー:「乗り継ぎ前に癒される最強ラウンジ」
📝 体験談: バンコクはとにかくラウンジが多く、選び放題なのが魅力でした。ただし、最近は航空会社ラウンジがプライオリティパスで使えなくなってしまい、そこは少し残念でした。
🛬 神ラウンジ②:ホーチミン・タンソンニャット空港「Rose Business Lounge」
- 場所: 国際線ターミナル2階(制限エリア内)
- 魅力:
- フォーやローカルフードが本格的に美味しい🍜
- 落ち着いた照明とインテリアで居心地抜群
✍️一言レビュー:「出発前に最後のベトナムを楽しめる至福のひととき」
📝 体験談: 実際に訪れた際、フォーのクオリティがとても高く、旅の締めくくりに最適でした。静かで快適に過ごせました。
🛬 神ラウンジ③:ハノイ・ノイバイ空港「Song Hong Premium Lounge」
- 場所: 国際線ターミナル2階 出発エリア
- 魅力:
- バーカウンターがあり、カクテルやビールが楽しめる🍸
- 洗練されたモダンな内装
- 軽食や果物も充実
✍️一言レビュー:「出発前にちょっとした“ホテルラウンジ気分”を味わえる」
📝 体験談: バー付きで雰囲気がとてもよく、搭乗前におしゃれにくつろげました。内装も高級感があります。
🛬 神ラウンジ④:韓国・仁川国際空港「Matina Lounge」
- 場所: 第1ターミナル(出国後エリア)
- 魅力:
- 韓国料理ビュッフェが豊富(キムチチゲ・ビビンバ)
- コーヒー&紅茶、フルーツ、ケーキも自由
- コンセント多く作業にも便利
✍️一言レビュー:「ラウンジ飯が“ごちそう”レベル」
📝 体験談: プライオリティパス対象ラウンジは混雑気味でしたが、スターアライアンス便を使ってアシアナラウンジに入ることができました。シャワーを使えてとてもリフレッシュできました。
🛫 神ラウンジ⑤:クアラルンプール空港「Plaza Premium Lounge」
- 場所: 国際線 サテライトターミナル(2ヵ所)
- 魅力:
- 清潔でスタイリッシュな空間
- ホットミールの種類が多い!マレー料理もあり
- 仮眠スペースあり💤
✍️一言レビュー:「深夜便の乗継もストレスゼロ」
✅ プライオリティパスを無料で手に入れるには?
プライオリティパスの正規申込みは年会費469ドル(約7万円)ですが、 あるクレジットカードを持っていれば、無料で利用可能です。
カード名 | 年会費(税込) | 特徴 |
---|---|---|
楽天プレミアムカード | 11,000円 | 年会費安くて海外旅行に強い。学生でも審査通過例あり |
セゾンプラチナ・ビジネス | 22,000円(条件付き無料) | JALマイルも貯まる万能カード |
アメックス・ゴールド | 31,900円 | ステータス感&旅行保険が充実 |
✍️ まとめ
プライオリティパスがあれば、ただの「待ち時間」が「快適な旅のひととき」に変わります。
特に東南アジアはラウンジの質が高く、軽食・仮眠・シャワーなど実用性バツグン。
空港を「楽しむ」場所にしたいあなたにこそ、一度は体験してほしい特典です。
次回は「学生でも作れる!年会費無料でプライオリティパスが付くカード」や、 「ホーチミン空港のファストトラック体験記事」もお届け予定です!
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