海外旅行でWi-Fiはどうする?レンタルよりも今は「eSIM」が主流!
この記事では、東南アジア〜台湾などのアジア一人旅に役立つeSIMの選び方と、おすすめサービスを5つ紹介します。筆者はドコモのahamo愛用者ですが、国や用途によっては他サービスもかなり便利です。

✅ そもそもeSIMって何?
eSIM(イーシム)は、スマホに物理SIMを差し込む代わりに、QRコードなどで電子的にプロファイルを追加して通信ができる仕組み。
- 空港でSIMを買う必要なし
- 事前にインストールすれば現地着後すぐネットが使える
- 機種によっては「デュアルSIM」で日本番号を残したまま使える
📌 iPhoneならiPhone XS以降(SIMフリー)、AndroidもPixelやGalaxyなど対応端末多数!
✅ 筆者のスタイル:基本はahamo+渡航先に応じてeSIM追加
ドコモのahamoは、アジア20以上の国と地域で20GBまで無料で使えるため、対応国ならこれ一本でOK!
🌏 ahamoが対応している主要アジア国:
- 韓国 / 台湾 / シンガポール / 香港 / 中国 / タイ / マレーシア / インドネシア など
📌 非対応エリア(例:ベトナム・カンボジア)では、別途eSIM導入が必要!

✅ アジア旅行におすすめのeSIMサービス5選
1. Airalo(エアラロ)

- 世界190か国対応、アプリで簡単に購入&インストール可
- 1GB〜多彩なプラン(最短3日〜30日)
- クーポン配布も多くコスパ◎
📍 特にタイ・ベトナム・シンガポール利用者に人気 👉 Airalo公式サイト
2. Nomad(ノマド)

- 利用国を個別選択 or 地域プラン(例:アジア全域)もあり
- 初回割引あり
- UIがシンプルで使いやすい
📍 eSIM初心者にもおすすめ 👉 Nomad公式サイト
3. KlookのeSIMサービス

- 観光・送迎と一緒に予約できて便利
- 国別eSIMが豊富(例:台湾/ベトナム/タイなど)
- プリペイド式で安心
📍 他のKlook予約と一緒に買えるのが魅力! 👉 Klook公式
4. IIJmioの海外トラベルeSIM
- 国内格安SIMでおなじみのIIJが提供
- 短期の利用に最適(7日・14日・30日など)
- 支払いが円建てで安心
📍 信頼感のある日本企業で選ぶならこれ! 👉 IIJmio公式
5. Ubigi(ユービジー)
- 世界中に対応、特に空港に着いてすぐ使いたい人向け
- 日本語サポートあり
- データ追加や管理もアプリから可能
📍 ビジネストラベルでも定評あり 👉 Ubigi公式サイト
✅ まとめ:自分の旅スタイルに合わせて選ぼう!
アジア一人旅でネットがつながっていることは、「安心」そのもの。
- ahamoが対応している国ならまずはそのまま使う
- 非対応国はAiraloやNomadなどeSIMを活用
- Klookでツアーと一緒にSIMを買えば時短に
📱 出発前にeSIMを準備しておけば、空港で迷うことなく旅をスタートできます!
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